収穫物を販売しています

販売写真01 スユアの森 イトモシリ自然学校では、豊かな大地から賜った収穫物をお分けしています。

ありがとう生きもの米」は不耕起、無農薬、無肥料の冬水田んぼで太陽と雨と風とたくさんの生きものたちと共に育ちました。種まきから収穫までほとんど手作業、天日干しで育てた生命力あふれるお米は、清らかで滋味深く、優しい味わいです。ご注文を受けてからもみ摺り・精米をしてお届けします。

地球からのいのち輝く贈りものを、どうぞお召し上がりください。

商品一覧
商品名 価格 コメント
マコモ茶 10月に新茶ができる予定です。もう暫くお待ちください。
マコモ茶15g 300円 1リットルの水で約3回分。15分煮出します。
癖がなくさっぱりとした味です。
マコモ茶30g 600円 水1リットル~1.2リットルに一掴みの茶葉を入れ煮出しますと30gの場合、約6回分です。二番茶、三番茶も結構出ます。
マコモ茶50g 1,000円 約10回分。ほんのり甘みのある優しい味。
2016年産のありがとう生きもの米 昨年の新米は、諸事情により販売致しません。
マコモタケ1本(200gくらい)160円×5セット 800円 マコモタケは、クセがなくどんな調理法で食べても美味しいです。茹でて和え物にしたり、油で炒めたり、色々と楽しめます。

☆ お米は1割増しの価格で、白米・分づき米(8分、5分、3分、1分)に精米できます。

※ ご注文はお電話、またはご注文フォームよりお願いいたします。

ありがとう生きもの米について

販売写真02 自然農にたずさわって20年。田畑と向き合い自然界の営みと共に歩み、たくさんの学びをいただきました。そして今、自然界の中で人は他の生きものたちと共に調和の中に暮らしていけるという確信に至りました。
この生き方に立ち帰る人が増えてほしい・・・この素晴らしい世界を伝えたいと願い、学校を始めて10年以上が過ぎました。ご縁のあった方が180人を超えた今、改めて自然農を生活の中心に置く人たちが経済的に暮らせるようにしていきたいと思っています。そのためには田畑で出来た農産物を適正価格で流通させることが大事だと思っています。

大きな機械を使わず、農薬、化学肥料も使用しない、ほとんど手作業で作るお米には力強い生命が宿ります。田んぼにはお米だけでなくたくさんの水生昆虫やカエルやトンボなどの里山の生きものがよみがえります。目に見えない小さな微生物から空を飛ぶアオサギまで、たくさんの生命と共にお米と人が育まれます。必要最低限のことしかしない自然農ですが、お米に寄り添い育てるには、多くの時間とエネルギーを費やします。そのことにご理解をいただき、お米だけでなく多くの生きものを育む田んぼ環境を創造するために、お米を買って私たちを応援してください。そしてこの自然農に取り組む若者たちを支えてください。

すべての生きものたちが生き生き輝き暮らす、自然農に取り組む人たちが希望を持てる仕組みを作っていくことが私たちの役割だと思っています。皆様の応援をよろしくお願いいたします。

お米の値段、考えたことありますか?

販売写真03 毎年、国が発表する米価1俵(60キロ)の値段は10,000~13,000円の間くらいです。計算すると1キロのお米はわずか166~216円。1反(300坪)の水田で10俵お米が取れ、そのすべてを換金したとしても、10~13万円しか農家の手元には入りません。ここから経費を差し引くと農家は赤字・・・という現状です。お米を作っても生活が成り立たない・・・これでは担い手がいなくなるのもうなずけます。また、この米価で生計を立てようとするなら、機械、農薬、肥料を使って大量生産せざるを得ないのです。現在の社会の仕組みの中で農作物を自然農で育てることを仕事にするのは並大抵のことではありません。

さて、100年ほど前の日本では労働者の1日の平均賃金の1/3くらいの価格でお米1キロが交換されていたようです。現在のお金に換算すると、1日の賃金を約1万円としてお米は1キロ3,000円くらいです。
一方、私たちが育てているお米にかかる労働力や経費をざっと計算してみると、冬期湛水田で最低でも1キロ3,000円、自然農田で最低でも1キロ5,000円くらいになります。

それでは1キロ3,000円のお米でご飯を炊くと、お茶碗1杯のお米はいくらになるでしょう?
1合のお米をお茶碗2杯として計算すると、1杯は225円です。高いでしょうか?安いでしょうか?
この1杯のお金で自然農を行う人が生活でき、たくさんの生きものたちが育まれ、水や土や空気が浄化されるのです。


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